NEWS お知らせ NEWS お知らせ

  • トップ >
  • お知らせ >
  • 【ニュースリリース】スポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」への参加が決定 | お知らせ

【ニュースリリース】スポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」への参加が決定 | お知らせ

2015年6月26日

全国約200ヶ所でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(東証1部:4801)は、日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が事務局を担う「スポーツ・フォー・トゥモロー」の趣旨に賛同し、平成27年6月24日に実施されたSFT運営委員会の承認を経て、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムに入会することとなりました。

スポーツ・フォー・トゥモローとは

Banner-120by90-2

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として、2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100ヶ国以上の国において、1,000万人以上を対象に、世界のよりよい未来のために、未来を担う若者をはじめ、あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取り組み。外務省と文部科学省が連携し日本国政府が主導するプログラムである。

このプログラムを、日本国政府として着実に実施していくことは、2020年東京大会に向けた我が国の国際公約の一つ。

行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的に、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)を形成している。

[参考] スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員一覧(五十音順) ※平成27年6月24日現在

国内スポーツ関連団体 → 35団体

アルファバドミントンネットワーク/浦和レッドダイヤモンズ/鬼ごっこ協会/講道館/全日本アーチェリー連盟/全日本柔道連盟/全日本ボウリング協会/東京都オリンピック・パラリンピック準備局/日本アイススレッジホッケー協会/日本ウエイトリフティング協会/日本車椅子バスケットボール連盟/日本ゲートボール連合/日本サッカー協会/日本障がい者シンクロナイズドスイミング協会/日本身体障がい者水泳連盟/日本スポーツツーリズム推進機構/日本セーリング連盟/日本体育協会/日本卓球協会/日本チアリーディング協会/日本テニス協会/日本トライアスロン連合/日本バイアスロン連盟/日本バドミントン協会/日本パラサイクリング連盟/日本パラ陸上競技連盟/日本パラリンピアンズ協会/日本バレーボール協会/日本パワーリフティング協会/日本ハンドボール協会/日本フェンシング協会/日本プロサッカーリーグ/日本プロ野球名球会/日本ラグビーフットボール協会/日本陸上競技連盟

地方公共団体 → 2団体

北海道、福岡県

NGO/NPO等 → 18団体

アジアの障害者活動を支援する会/アスリートソサエティ/アフリカ野球友の会/Enije/嘉納治五郎国際スポーツ研究・交流センター/協力隊を育てる会/国際協力NGOセンター/高知県観光コンベンション協会/ジャパンスポーツコミュニケーションズ/Japan Dream Football Association/柔道教育ソリダリティ/青年海外協力協会/Doooooooo/難民を助ける会/日本国際協力システム/ネパール野球ラリグラスの会/ハート・オブ・ゴールド/民際センター

民間企業 → 11団体

アシックス/オットーボック・ジャパン/近畿日本ツーリスト/サニックス/セノー/セレスポ/セントラルスポーツ/Dreamers Japan/日本卓球/日立ソリューションズ/ミズノ

大学 → 6団体

大阪大学/鹿屋体育大学/共立女子学園/国際武道大学/桐蔭横浜大学/日本体育大学

今後の取り組み

セントラルスポーツでは、水泳を通じたジュニア世代の国際交流を目的として41年間続く「ハワイスイムキャンプ」をはじめ、様々な国際交流事業を実施してまいりました。
今後は、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムの一員として、人々を健康で幸せにする「スポーツの力」を世界中の方々にお届けする取り組みを、より積極的に実施してまいります。