2015年10月20日
セントラルスポーツ株式会社(東証1部:4801)は、医療とスポーツを融合したサービスの提供を目指して包括連携協定を締結した千葉大学病院との連携により、当社オリジナル「生活習慣病予防&改善運動プログラム」をもとにした運動教室を初めて開催します。
対象は、千葉大学病院で、糖尿病・代謝・内分泌内科に通院中または入院中で、主治医が運動療法を必要とした患者の方たちとなります。
生活習慣病と呼ばれる糖尿病・高血圧・脂質異常症・虚血性心疾患などの発生要因の一つに、運動不足が挙げられています。従来の薬物療法や食事療法に加え、運動療法の重要性が高まっていることから、包括連携協定に基づく取り組みとして初めての開催いたします。運動する刺激による筋委縮や骨粗鬆症などの予防や、ストレス解消によるストレス性疾患の改善にも効果が期待されています。
セントラルスポーツは「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」を企業理念として、良質の運動プログラム提供に積極的に取り組んでおります。生活習慣病や高齢化等に対応する診療科・多職種横断的な医療を提供する千葉大学病院との連携により、大学病院による高度な医療とスポーツ(身体を動かすこと)を融合させ、疾病の増悪予防、介護予防の新たな手法・プログラムの創出による、健康長寿社会の実現を目指します。
【開催概要】
日時 平成27年10月21日(水) 14時~15時 ※以降毎月第3水曜日実施予定
内容 姿勢チェック・深呼吸エクササイズ・全身のストレッチ・筋力トレーニング・歩行エクササイズなど
適切な運動プログラムを行います。
以上