【ニュースリリース】セントラルスポーツ体操競技部発足のお知らせ | お知らせ

2016年3月22日

体操競技のさらなる普及発展を目指し「セントラルスポーツ体操競技部」を発足

セントラルスポーツ株式会社（東証１部：4801）は、日本体操界のさらなる普及発展に貢献することを目指し、2016年4月1日より「セントラルスポーツ体操競技部」を発足します。これまで吉岡知紘・垣谷拓斗・石川大貴の3名が当社所属選手として活躍してまいりましたが、ここに2014年世界体操選手権銀メダリスト野々村笙吾と、今林開人が加わり、今後は正式にチームとして活動してまいります。

弊社は1964年の東京オリンピックに体操競技選手として出場した小野喬氏（現当社特別顧問）・小野清子氏（現当社社外取締役）と、競泳選手として出場した後藤忠治（現当社代表取締役会長）が、体操・水泳選手の育成を目的として1969年に創業しました。

 この創業時の想いを受け継ぎ、体操競技の普及発展と青少年の健全な発育発達を目的として、全国約200箇所で15万人を越えるお子様たちにスクール指導を行っています。そして、世界を目指すアスリートをスポーツ奨励社員としてサポートし、体操競技においては、2000年シドニーオリンピックに出場した原田睦巳選手、2004年アテネオリンピック男子団体で金メダルを獲得した冨田洋之選手、鹿島丈博選手を輩出してまいりました。この創業時からの歩みに、「セントラルスポーツ体操競技部」発足という新たな1歩を刻みます。

 弊社は、所属選手の活動を通じて、これからも日本のスポーツ振興と、体操競技の普及発展に貢献してまいります。