2018年3月6日
全国約210ヶ所でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(東証1部:4801)は、社員の健康増進および働き方改革の一環として、2017年11月より社員の「スニーカー通勤」を推奨してまいりました。
スポーツ庁が「一億総スポーツ社会」の実現を目指して策定したスポーツ基本計画では、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度に引き上げることを目標に掲げています。この数値を世代別に見ると、20代から40代のいわゆる“働き盛り世代”のスポーツ実施率が低い傾向にあるそうです。セントラルスポーツは、この世代のスポーツ参画人口拡大を目指す官民連携プロジェクト『FUN+WALK PROJECT(※)』の趣旨に賛同し、自社従業員へのスニーカー通勤推奨に加え、2018年3月からは歩きやすい服装での通勤(カジュアル通勤)も推奨してまいります。
セントラルスポーツは “通勤フィットネス” を提唱します!
私たちは、通勤時間や就業時間などの働き盛り世代の日常シーンに、自然な形でスポーツの要素を取り入れていくことが大切であると考え、通勤時間を健康のためにスポーツを楽しむ時間とする「通勤フィットネス」という概念を提唱します。今後は、スポーツ庁が推進するFUN+WALK PROJECTの取り組みに積極的に参加するとともに、自社従業員はもちろんのこと、全国のセントラルスポーツ各店舗の会員様に対して「通勤フィットネス」をはじめとする、日常の様々なシーンにフィットネスを取り入れたライフスタイルを提唱していまいります。
≪具体的な取り組み事例≫