2018年11月1日
セントラルスポーツ株式会社(代表取締役社長:後藤 聖治)は、140年の歴史を誇る東京商工会議所の新オフィスビルとなる丸の内二重橋ビルの1階に、「セントラルスポーツ ジム&ラン 丸の内二重橋」をオープン致します。当社初となる”ジム&ラン”のブランド名を掲げる同店は、セントラルスポーツグループ初導入となる低酸素センターを配置し、High Altitude Fitness を導入するなど、丸の内エリアで働くオフィスワーカーの皆様に最新のトレーニング施設を提供します。さらに、東京商工会議所会員企業(約8万件)をはじめ、健康経営に積極的に取り組む企業への情報発信拠点としての役割も果たしてまいります。
【施設名】セントラルスポーツ ジム&ラン 丸の内二重橋
【住所】東京都千代田区丸の内3-2-2丸の内二重橋ビル1階
【交通】東京メトロ日比谷線「日比谷駅」・千代田線「二重橋前駅」・
有楽町線「有楽町駅」・丸ノ内線「東京駅」直結
【オープン日】2018年12月1日(土)
【HP】https://www.central.co.jp/club/marunouchi/
たった30分のトレーニングで2時間分の効果が得られる「低酸素センター」と、疲れたカラダとココロをリフレッシュさせる「高酸素ルーム」を設置します。
低酸素センターでは、専用の機器を用いることで、標高2千メートル以上の高地と同等の低酸素環境での運動が可能になります。常圧低酸素下では、筋中が低酸素状態となるため、低強度のトレーニングでも高強度のトレーニングに匹敵する生理応答があることが確認されています。また、低酸素下での継続的なトレーニングによって糖および中性脂肪の代謝が改善するため、生活習慣病の予防・改善にも有効と言われています。
セントラルスポーツグループ初導入となる低酸素センターでは、全国のセントラルスポーツ各店舗で展開しているオリジナルプログラムと組み合わせることで、生活習慣病の改善、ダイエット、心肺持久力向上などの利用者ニーズにお応えする『CENTRAL SPORTS High Altitude Fitness』を展開してまいります。
カラダもココロも快適な、ひとつ先の健康を手に入れるためには、継続的かつ適度な運動はもちろんのこと、健康的な食生活が欠かせません。ジム&ランでは、インストラクターによる利用者への栄養指導を㈱明治にサポートしていただき、「運動」と「食」のサポートを融合してまいります。
同店インストラクターは、利用者への積極的な食事指導・栄養指導を行うとともに、利用者のトレーニング前・中・後の適切な栄養摂取やサプリメント摂取アドバイス、運動と栄養についてのセミナーや、各種サプリメントの販売会等を定期的に開催します。
同店は、入居する丸の内二重橋ビルにオフィスを構える東京商工会議所の会員企業(約8万件)をはじめ、健康経営に積極的に取り組む企業に対して、各種健康経営推進施策の情報発信を行います。
セントラルスポーツグループは、企業にとって従業員は最大の財産であり、従業員が健康で活き活きと働ける環境の整備は重要な経営課題の一つであるという考えに基づき、自社の従業員の健康に配慮するのはもちろんのこと、企業の健康経営の取り組みを積極的にサポートしてまいりました。
この度の出店にあたっては、「健康経営アドバイザー制度」の創設など健康経営を実践する企業を積極的にサポートしている東京商工会議所等の関係団体との協力を視野に、同店を活用した企業経営者向けの「健康経営セミナー」や職場で行う「オフィスフィットネス」各種プログラムの体験会、健康経営推進イベントなどを積極的に展開してまいります。従来のスポーツクラブの枠を越え、健康経営サポート拠点としての役割も担うセントラルスポーツ ジム&ラン 丸の内二重橋の今後の取り組みに、是非ご注目ください。