2018年12月20日
全国228店舗でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー、代表取締役社長:後藤 聖治)は、スポーツ庁が実施した「平成30年度スポーツエールカンパニー(全国スポーツ推進企業)」および、東京都オリンピック・パラリンピック事務局が実施した「平成30年度東京都スポーツ推進企業」に認定されたことをお知らせします。
『スポーツエールカンパニー認定制度』とは
「スポーツエールカンパニー認定制度」は、スポーツ庁が、働き盛り世代のスポーツ実施率向上を促進することを目的として、社員の健康増進のためにスポーツ実施に向けて積極的な取り組みを行っている企業を認定する制度で、平成29年度に創設されました。
当社では、「健康経営宣言」のもと、従業員の健康づくり支援と健康経営の推進に取り組んでいます。その一環として、従業員が日常的にスポーツに取り組む施策を継続的に実施していることが認められて、昨年に引き続いての認定となりました。
≪スポーツエールカンパニー(スポーツ庁HPより)≫
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm
『東京都スポーツ推進企業』とは
「東京都スポーツ推進企業認定制度」は、東京都オリンピック・パラリンピック推進局が、従業員のスポーツ活動の促進に向けてすぐれた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業を認定し、広く都民に周知することで、スポーツに対する社会的気運の醸成を図り、2020年に向けて「スポーツ都市東京」を実現することを目的に平成27年度に創設されました。
当社では、従業員の健康増進およびスポーツ実施率向上の主な施策として、通勤時の「スニーカー通勤」の推奨や、スポーツクラブ勤務の従業員はもちろんのこと、本社オフィス内へのフィットネスマシン設置による全従業員の日常的なトレーニング環境の整備、従業員同士のコミュニケーション推進および働きがい向上にもつながる社内スポーツ同好会活動の支援などに取り組んでおります。私たちは、全国の皆様の健康づくりに貢献していくために、従業員自らの健康維持増進も重要な経営課題と捉え、全従業員が自らの健康維持増進活動に積極的に取り組める環境づくりに取り組んでまいります。