2022年7月6日
全国約240店舗でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:後藤聖治)は、健康づくりのための指導ノウハウ及び水泳・体操等のキッズスクール指導実績を活かし、地域の教育機関や教育事業者をサポートするための『学校・地域システム連携事業推進チーム』を発足します。
セントラルスポーツは、「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」という企業理念の下、これまでに多くの会員の健康増進に貢献してきました。また、創業時の目標でもある「世界に通用するアスリートを育成する」という想いからスタートしたスクール事業では、教員免許を所持するスタッフを数多く有している強みを活かし、体力向上のみならず情操教育にも注力し、児童の健全な心身発育に貢献してきました。近年では、全国の公共教育機関からの学校体育における水泳指導の受託に加え、施設利用環境の提供による地域の部活動支援も行っています。これらの事業を通じて培った健康づくりに係る知見や指導ノウハウを活用し、教育機関や教育事業者を支援することで、より一層クラブ周辺地域の健康づくりへの貢献を目指します。
PPP事業への取組の強化
地方公共団体等との連携の下、健康づくりに係るこれまでの指導ノウハウを活用して、
地域の健康増進につながるサービスの提供・拡充に取り組んでまいります。
教育事業者等へのサポート支援強化
水泳・体操等のキッズスクール事業で蓄積した指導ノウハウを、
学校授業の受託事業に活かすとともに、教職員への研修実施等を通じて
教育環境整備にも役立ててまいります。
全国単位での地方貢献の強化
全国240箇所以上で事業を展開する強みを活かし、
より多くの地域の健康づくりに貢献してまいります。
「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」セントラルスポーツは、50年超に亘り蓄積してきた健康づくりのための指導ノウハウを惜しみなく活用し、全国の地方公共団体が取り組む健康づくりのための事業等に積極的に貢献してまいります。
◆本件に関する問合せ先
セントラルスポーツ株式会社 学校・地域システム連携事業推進チーム(担当:鈴木)
E-mail:eigyokikaku@central.co.jp URL:https://business.central.co.jp/education/