2023年4月14日
「尼崎スポーツの森」「札幌国際交流館」
運営受託に関するお知らせ
セントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 執行役員:後藤聖治)は、同社が参画する共同事業体が、兵庫県において「尼崎スポーツの森」、北海道札幌市において「札幌国際交流館」の運営を担う指定管理者としてそれぞれ選定され、2023年4月1日(土)から施設運営を開始したことをお知らせいたします。
◆尼崎スポーツの森
尼崎スポーツの森は、様々なスポーツが楽しめる 面積3.5haとなる西日本最大の複合スポーツ施設です。尼崎21世紀の森構想「人々の暮らしにゆとりとうるおいをもたらす水と緑豊かな自然環境を創出し、尼崎臨海地域を魅力と活力のあるまちに再生する環境共生型のまちづくり」の一環として運営されており、子どもから高齢者まで、また健康づくりから競技力向上まで、すべての世代と多様化する運動目的に対応できる施設となっています。
50m温水プールは国際公認基準を満たし、冬期はアイススケートリンクとして運営、プールは水深を設定できる稼働床も導入されています。
《主な施設》
ウォーターパーク アマラーゴ(レジャープール/スライダー・造波プール・流水プール等)
スポレスト(スイミング&フィットネス施設/温水プール50m、25m 冬期はアイススケート場)
グラウンドゴルフ、フットサルパーク、森のこども広場、森のコンビニ・会議室
(写真提供:兵庫県)
【施設名】 尼崎スポーツの森 (正式名称:尼崎の森中央緑地スポーツ健康増進施設)
【住所】 兵庫県尼崎市扇町43
【交通】 阪神電車「出屋敷駅」下車 路線バス「尼崎スポーツの森」行き 阪神バス 約12分
阪神電車「武庫川駅」「尼崎センタープール前駅」から 車・タクシーで約10分
阪神高速5号湾岸線 尼崎末広IC出口すぐ
駐車場 1,000台 無料
【HP】 https://www.a-spo.com/index.html
2023年4月1日~2028年3月31日まで(5年間)
代表企業 セントラルスポーツ株式会社
構成企業 株式会社明治スポーツプラザ
コーエィ株式会社
◆札幌国際交流館
スポーツや文化活動を通じて国際交流を推進し、相互理解および親善を深めることを目的とした地域の交流施設です。市の自治研修センターや教育支援センターと同建物内にあり、JICA(独立行政法人国際協力機構)とは併設・連結された施設となっています。
《主な施設》
プール(25m×4コース)、体育館(アリーナ)、トレーニングコーナー、ランニングコース、ライラックホール、交流サロンなど
(出所:札幌国際交流館ホームページ)
【施設名】 札幌国際交流館
【住所】 北海道札幌市白石区本通16丁目南4-26
【交通】 地下鉄東西線 南郷18丁目駅下車、徒歩9分
駐車場 85台
【HP】 https://sapporo-ish.jp/update/topics01/
2023年4月1日~2028年3月31日まで(5年間)
共同事業体 札幌国際交流館ウェルネスパートナーズ
代表企業 セントラルスポーツ株式会社
構成企業 株式会社クリーンコーポレーション