2019年2月25日
全国約230ヶ所でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー、代表取締役社長:後藤 聖治)は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する経済産業省の「健康経営優良法人ホワイト500」に認定されました。
◆セントラルスポーツの健康経営について
セントラルスポーツでは、経営理念 「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」に基づき、お客様にご満足いただけるよう常に笑顔で最高のサービスを心がけています。その為には従業員とその家族が健康で幸せであることが重要であり、それが企業の発展につながると考えています。一人ひとりが「明るく 仲よく 元気よく」活気ある職場づくりを実践し、より健康意識の高い組織をめざして、健康増進活動とウェルネスライフの推進に取り組んでいます。
2018年3月に 「健康経営宣言」を制定、代表取締役社長を最高健康責任者CWO (Chief Wellness Officer)とする健康経営推進体制の整備・基本方針を策定し、基本的な取り組みである、生活習慣病対策、メンタルヘルス対策、働き方改革、女性の健康対策、受動喫煙対策の他に、自社スポーツ施設を利用したトレーニングの推進や「スタイルアップキャンペーン※」の実施、スポーツ系の同好会活動、スニーカー通勤推奨やカジュアルデーの設定、従業員の表彰制度等を行っております。
また、セントラルスポーツは従業員の健康と幸せをもとに、事業活動を通じて、全ての人が笑顔で健康に暮らす「ウェルネス社会」の実現をめざしてまいります。
※スタイルアップキャンペーンとは
年に1回、2ヶ月間、身体の健康管理に気をつけ運動を継続する事により、より理想的なボディメイクに励むものです。体組成・歩数等を計測、個々に目標値を具体的に設定し、事前事後の結果検証をしています。会社としては疾病予防、個人としては身体作りと健康意識向上につながっています。
≪セントラルスポーツ健康経営への取り組みウェブサイト≫
https://company.central.co.jp/csr/employee/