2019年10月9日
全国約230店舗でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤聖治)は、総務省が推進する、地域の活性化に向けた「地域おこし企業人交流プログラム」制度により、社員1名を鹿児島県大島郡(沖永良部島)和泊町に派遣、10月2日に和泊町の町長及び当社役員出席のもと、職員派遣に関する協定を締結いたしました。
協定調印式 ~和泊町役場にて~
「地域おこし企業人交流プログラム」は、三大都市圏に勤務する民間企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方公共団体において、地域独自の魅力や価値の向上等につながる業務に従事することで、地方圏へのひとの流れを創出することを目指す総務省の取り組みです。
当制度を活用した人材の派遣は、和泊町及びセントラルスポーツにとって初の試みであり、当社社員を「まちの健康プランナー」として和泊町に派遣した後、まずは海洋療養施設「タラソおきのえらぶ」の経営改善に努めます。
これを機に地元自治体や関係各社の皆さまとの連携を更に強化して、これまで1969年の創業から50年にわたり培ってきた当社のノウハウや経験を活かし、日本一健康な島をめざして、沖永良部島の住民の皆さまの健康づくりに取り組んでまいります。
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